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金村:
「これ、いいですね!
全部ピントがあってればいいってわけじゃないからなあ。ピンが合ってるとか合ってないとかでそろえちゃうと、そんなにおもしろくないでしょうね。
ピントが合っていないということもひっくるめて全部おもしろいわけだから。」
「こういうの(写真1)かっこいいですよ。この壁。こういうの(写真1、5)があったりするから、この街の写真(写真2、3、4、6)もおもしろいんですよ。
これ(写真1、5)がなくて、単純に街頭だけでばーっと集めていくと、そんなにはおもしろくないんですけど、こういうの(写真1、5)があったりするから、なんか視点がかわってんだ!みたいなのがわかる。
都市の撮り方を、違う撮り方してるんじゃないかという感じ。迷路ですよね。
それに、こういうの(写真2、3、4)だけでいくと、僕のマネしてるのかなーって話になっちゃうし。。。」
「こういうの(写真1)入れたりとか、こういうの(写真5)入れたりとかすると、変わるんですよ。同じこういう(写真2、3、4、6)写真でも。
写真ってのは、まとめてみる必要があるからね。それは、別に、一枚としての写真の成立を否定するってわけじゃないんです。
ギャラリーっていうのは、広がりでみせるわけだから、一点一点でみせるわけじゃないんですよ。その広がりによって、はじめて展開される世界だから。
よく、バラエティーつけるためにネコちゃん入れたりしちゃうんだけど、そうじゃないんですよ。展開っていうのは、バラエティーじゃないんです。
この人がもってる視点ってのは、どういうことなのか?っていう根本的なことを知るためにやるわけだから、ネコを入れたってだめなんですよ。
それはお客に対するサービスにすぎない。わかりやすくするための。都会には野良ネコもいますみたいなね。
だから、こういう(写真1、5)視点の展開は重要ですよ!」
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写 真 1
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写 真 2
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写 真 3
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写 真 4
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写 真 5
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写 真 6
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